マルエージング鋼、部材およびそれらの製造方法

公开(公告)号:
JPWO2024070839A1
公开(公告)日:
2024-04-04
申请号:
JP2024531198
申请日:
2023-09-20
授权日:
-
受理局:
日本
专利类型:
发明申请
简单法律状态:
审中
法律状态/事件:
实质审查
IPC分类号:
-
战略新兴产业分类:
-
国民经济行业分类号:
-
当前申请(专利权)人:
-
原始申请(专利权)人:
-
当前申请(专利权)人地址:
-
工商统一社会信用代码:
-
工商登记状态:
-
工商注册地址:
-
工商成立日期:
-
工商企业类型:
-
发明人:
-
代理机构:
-
代理人:
-
摘要:
高時効性マルエージング鋼およびその製造方法を提供する。 質量%で、C:0.02%以下、Si:0.1%以下、Mn:0.1%以下、P:0.01%以下、S:0.01%以下、N:0.01%以下、Ni:12~25%、Co:5~12%、Mo:2~7%、Ti:0.5~1.5%、Al:0.01~0.1%、を含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる成分組成と、面積率で90%以上の変態加工マルテンサイト相を有する鋼組織と、を有する、マルエージング鋼。
技术问题语段:
-
技术功效语段:
-
权利要求:
1.  質量%で、 C:0.02%以下、 Si:0.1%以下、 Mn:0.1%以下、 P:0.01%以下、 S:0.01%以下、 N:0.01%以下、 Ni:12~25%、 Co:5~12%、 Mo:2~7%、 Ti:0.5~1.5%、 Al:0.01~0.1%、 を含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる成分組成と、 面積率で90%以上の変態加工マルテンサイト相を有する鋼組織と、を有する、マルエージング鋼。 2.  請求項1に記載のマルエージング鋼を用いてなる部材。 3.  請求項1に記載の成分組成を有する鋼に対して800℃以上の温度で溶体化処理を行った後、室温まで冷却する溶体化工程と、 該溶体化工程後の鋼に対して、Ac3以上Ac3+50℃以下の加熱温度まで加熱処理を施し、前記加熱温度での保持時間を3000秒以下とする加熱工程と、 該加熱工程後の鋼に対して、平均冷却速度:8℃/s以上で50℃以下の冷却停止温度まで冷却を行う冷却工程と、 該冷却工程後の鋼に対して、400℃以上550℃以下の時効処理を施してマルエージング鋼を得る時効処理工程と、を含む、マルエージング鋼の製造方法。 4.  請求項1に記載のマルエージング鋼に、成形加工、接合加工の少なくとも一方を施して部材とする工程を含む、部材の製造方法。
技术领域:
-
背景技术:
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发明内容:
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具体实施方式:
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