化粧用アセンブリ

公开(公告)号:
JP6050864B2
公开(公告)日:
2016-12-21
申请号:
JP2015124601
申请日:
2015-06-22
授权日:
2016-12-02
受理局:
日本
专利类型:
授权发明
简单法律状态:
有效
法律状态/事件:
授权
IPC分类号:
A45D40/30 | A61K8/02 | A61Q1/00
战略新兴产业分类:
数字文化创意活动
国民经济行业分类号:
C4119
当前申请(专利权)人:
宗經投資股▲ふん▼有限公司
原始申请(专利权)人:
宗經投資股▲ふん▼有限公司
当前申请(专利权)人地址:
台湾台北市内湖區陽光街300號8樓
工商统一社会信用代码:
-
工商登记状态:
-
工商注册地址:
-
工商成立日期:
-
工商企业类型:
-
发明人:
王雪齡
代理机构:
特許業務法人 エビス国際特許事務所
代理人:
-
摘要:
【課題】化粧用アセンブリを提供することを課題とする。 【解決手段】立体マスクと転写層と化粧料層とを含む化粧用アセンブリであって、立体マスクの第1表面の表面曲線は、使用者の顔面の表面曲線に対応し、転写層が立体マスクの第1表面上を覆う。転写層は対向する第1表面と第2表面とを備える。転写層の第1表面は立体マスクの第1表面に貼り合わせ、且つ化粧料層が転写層の第2表面上に付着する。 【選択図】図2
技术问题语段:
【発明が解決しようとする課題】 【0005】 そこで、上記した従来技術の問題点に鑑みて、鋭意研究を重ねた結果、以下の発明を完成するに至った。
技术功效语段:
【0008】以上をまとめると、本発明に係る化粧用アセンブリは、使用者に簡単で素早く且つ安全なメイクアップ方式を提供する。ここで、立体マスクは使用者の顔型に基づいて製作されたカスタマイズマスクであるため、立体マスクの曲線が使用者の顔面に対応することで、精密な位置決めを提供する。また、転写の方式を利用して対応位置に描いた既定パターンを有する化粧料層を使用者の顔面に移転することで、迅速にメイクアップを完了する。更に、本発明に係る化粧用アセンブリは、メイクアップマシンで既定パターンを有する化粧料層を立体マスク内側の転写層上に施すと共に形成することで、正確で且つ簡単に使用者がメイクしたいパターンを塗ることができる。
权利要求:
【請求項1】 第1表面の表面曲線は、使用者の顔面の表面曲線に対応する立体マスクと、 前記立体マスクの前記第1表面上に除去できるように貼り合わせて覆い、対向する第1表面と第2表面とを有し、当該第1表面が前記立体マスクの前記第1表面に貼り合わせる転写層と、 前記転写層の前記第2表面上に付着する化粧料層と、 その上に前記立体マスクが設けられているときに、パターンに基づいて少なくとも1つの化粧料を前記転写層の前記第2表面上に施すことにより、前記パターンを有する前記化粧料層を前記転写層の前記第2表面上に形成するメイクアップマシンと、を含むことを特徴とする、 化粧用アセンブリ。 【請求項2】 前記転写層は、その一表面に前記化粧料層が付着されるフェイスフィルムと、前記立体マスクと前記フェイスフィルムの間に位置し、前記フェイスフィルムの他表面と前記立体マスクの前記第1表面を接合するための粘着層と、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の化粧用アセンブリ。 【請求項3】 前記立体マスクの前記第1表面上に設けられる複数の第1マークと、前記第1マークに各々対応し、前記フェイスフィルムの前記他表面上に設けられる複数の第2マークと、を更に含むことを特徴とする請求項2に記載の化粧用アセンブリ。 【請求項4】 前記転写層は、その一表面に前記化粧料層が付着されるフェイスフィルムと、前記フェイスフィルムを支えるために用いられ、その一表面が前記フェイスフィルムの他表面に貼り合せる裏地と、前記立体マスクと前記裏地の間に位置し、前記裏地の他表面と前記立体マスクの前記第1表面を接合するための粘着層と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の化粧用アセンブリ。 【請求項5】 前記立体マスクの前記第1表面上に設けられる複数の第1マークと、前記第1マークに各々対応し、前記裏地の前記他表面上に設けられる複数の第2マークと、を更に含むことを特徴とする請求項4に記載の化粧用アセンブリ。 【請求項6】 前記立体マスクの前記第1表面上に設けられる複数の第1マークと、前記第1マークに各々対応し、前記転写層の前記第1表面上に設けられる複数の第2マークと、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の化粧用アセンブリ。 【請求項7】 前記転写層と前記立体マスクの間の粘着性は、前記化粧料層と前記転写層の間の粘着性を上回ることを特徴とする請求項1に記載の化粧用アセンブリ。
技术领域:
【0001】 本発明は、化粧技術に関し、特に、化粧用アセンブリに関する。
背景技术:
【0002】 美しくなりたいと思うことは自然であるため、市場において各メーカは多種多様なメイクアップ化粧品を消費者のために提供している。ただし、メイクアップテクニックの熟練度の違い及びメイクアップ化粧品の種類の多さに伴い、往々にしてメイクアップした効果と消費者が望む効果とには、一定の差異が生じていた。 【0003】 情報テクノロジーの絶え間ない進化に伴い、現在使用者は化粧シミュレーションサービス装置を介して化粧を練習又は化粧後の効果をシミュレーションできる。しかしながら、シミュレーションサービス装置上に示される化粧効果は、やはり手作業でのメイクアップテクニックに依存して化粧品を人の顔面に塗る必要がある。また、手作業のメイクアップはシミュレーションサービス装置上でシミュレーションで示された化粧効果と全く同一に仕上げることはできない。 【0004】 よって、自動化制御を運用して化粧を行うことができれば、スクリーン上にシミュレーションされた化粧効果を確実に再現できる。ただし自動化化粧設備の設計において、使用者に傷をつけないようにメイク道具を如何にして安全的に位置決めするかは、一貫して関連研究員が探究に力を注ぐ課題であった。
发明内容:
【発明が解決しようとする課題】 【0005】 そこで、上記した従来技術の問題点に鑑みて、鋭意研究を重ねた結果、以下の発明を完成するに至った。 【課題を解決するための手段】 【0006】 一実施例において、化粧用アセンブリは、立体マスクと転写層と化粧料層とを含む。立体マスクの第1表面の表面曲線は、使用者の顔面の表面曲線に対応し、転写層が立体マスクの第1表面上を覆う。転写層は対向する第1表面と第2表面とを備える。転写層の第1表面は立体マスクの第1表面に貼り合わせ、且つ化粧料層が転写層の第2表面上に付着する。 【0007】 他の実施例において、化粧用アセンブリは、メイクアップマシンを更に含むことができる。メイクアップマシンは少なくとも1つの化粧料を転写層の該第2表面上に施して既定パターンを有する化粧料層を転写層の第2表面上に形成するために用いられる。 【発明の効果】 【0008】 以上をまとめると、本発明に係る化粧用アセンブリは、使用者に簡単で素早く且つ安全なメイクアップ方式を提供する。ここで、立体マスクは使用者の顔型に基づいて製作されたカスタマイズマスクであるため、立体マスクの曲線が使用者の顔面に対応することで、精密な位置決めを提供する。また、転写の方式を利用して対応位置に描いた既定パターンを有する化粧料層を使用者の顔面に移転することで、迅速にメイクアップを完了する。更に、本発明に係る化粧用アセンブリは、メイクアップマシンで既定パターンを有する化粧料層を立体マスク内側の転写層上に施すと共に形成することで、正確で且つ簡単に使用者がメイクしたいパターンを塗ることができる。
具体实施方式:
【0010】 図1は、本発明の一実施例に係る化粧用アセンブリの立体模式図である。図2は、図1の化粧用マスクの分解模式図である。図3は、図1の化粧用マスクの断面模式図である。 【0011】 図1乃至図3を参照する。化粧用アセンブリは、化粧用マスク10を含み、且つこの化粧用マスク10は立体マスク110と転写層130と化粧料層150とを含む。立体マスク110と転写層130と化粧料層150は順次に積層する。言い換えると、転写層130が立体マスク110の第1表面110a上を覆う。転写層130は、対向する第1表面130aと第2表面130bとを備える。転写層130の第1表面130aが立体マスク110の第1表面110aに貼り合わされ、化粧料層150が転写層130の第2表面130b上に付着する。 【0012】 そこで、立体マスク110の第1表面110aの表面曲線が、使用者20の顔面20aの表面曲線に対応する。言い換えると、使用者20は、立体マスク110を顔面20a上に覆った時、立体マスク110の第1表面110aが、使用者20の顔面20aにフィットすることができる。そこで、立体マスク110は、3Dプリンタで使用者20の顔面20aの表面曲線に基づき印刷して成形できる。なお、立体マスク110はモールド成形、射出成形、押出加工、ロール加工、熱圧成形、注型成形、型打ち成形、発泡成形等の成形技術を通じて使用者20の顔面20aの表面曲線によって生成できる。そこで、立体マスク110の材質は合成ゴムとすること
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