照明器具

公开(公告)号:
JP2022033377A
公开(公告)日:
2022-03-01
申请号:
JP2021211853
申请日:
2021-12-27
授权日:
-
受理局:
日本
专利类型:
发明申请
简单法律状态:
有效
法律状态/事件:
授权
IPC分类号:
F21S8/04 | F21V21/30 | F21V23/00 | F21V29/503 | F21V29/76 | F21Y115/10 | F21Y115/15
战略新兴产业分类:
-
国民经济行业分类号:
C4350 | C3545 | C3871 | C3976
当前申请(专利权)人:
東芝ライテック株式会社
原始申请(专利权)人:
東芝ライテック株式会社
当前申请(专利权)人地址:
神奈川県横須賀市船越町1丁目201番1
工商统一社会信用代码:
-
工商登记状态:
其他
工商注册地址:
-
工商成立日期:
1989
工商企业类型:
-
发明人:
古田 浩晃
代理机构:
-
代理人:
河野 仁志
摘要:
簡素化および軽量化でき、組立性もよい照明器具を提供する。 【解決手段】照明器具10は、発光モジュール、放熱器12、電源部16およびアーム15を備える。放熱器12は、発光モジュールを配設する。電源部16は、発光モジュールに電源を供給する。アーム15は、放熱器12の両側に配設される一対のアーム部60ならびにこれら一対のアーム部60間に対向して設けられる位置決め部66、および発光モジュールの照射角度を調整可能な角度調整部70aを有する。
技术问题语段:
【発明が解決しようとする課題】 【0005】 本発明が解決しようとする課題は、簡素化および軽量化でき、組立性もよい照明器具を提供することである。
技术功效语段:
【0007】本発明によれば、簡素化および軽量化でき、組立性もよい照明器具を提供できる。
权利要求:
【請求項1】 発光モジュールと; 前記発光モジュールを一面側に配設する放熱器と; 前記放熱器の下面側に取り付けられる透光カバー本体と; 前記放熱器の両側から前記一面側にむけて折り曲げ形成されたカバー体落下防止部が設けられ、このカバー体落下防止部が前記カバー体の下面側に重なるように前記放熱器に取り付けられる一対のアーム部と; を備えることを特徴とする照明器具。 【請求項2】 前記発光モジュールを電源に供給する電源部を有し、電源部は、前記アーム部間に対向しアーム部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
技术领域:
】 【0001】 本発明の実施形態は、発光モジュールを用いる照明器具に関する。 【
背景技术:
】 【0002】 従来、例えば施設等の天井が高い空間の照明に用いられる高天井用の照明器具がある。 この照明器具では、発光素子を有する発光モジュールが用いられ、この発光モジュールが放熱器の下面側に取り付けられている。放熱器の上面側には発光素子が発生する熱を放熱するための複数の放熱フィンが突設されている。放熱器はこの放熱器の上方に配設される本体シャーシに支持され、この本体シャーシ上に電源部が配設されている。本体シャーシには天井等に設置するためのアームが連結されている。 【0003】 このような照明器具では、構造が簡単で、軽く、組立性もよいことが望まれている。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0004】 【特許文献1】 特開2013-201080号公報 【
发明内容:
】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 本発明が解決しようとする課題は、簡素化および軽量化でき、組立性もよい照明器具を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本発明の実施形態である照明器具は、発光モジュールと、前記発光モジュールを一面側に配設する放熱器と、前記放熱器の下面側に取り付けられる透光カバー本体と、前記放熱器の両側から前記一面側にむけて折り曲げ形成されたカバー体落下防止部が設けられ、このカバー体落下防止部が前記カバー体の下面側に重なるように前記放熱器に取り付けられる一対のアーム部と、を備える。 【発明の効果】 【0007】 本発明によれば、簡素化および軽量化でき、組立性もよい照明器具を提供できる。 【
具体实施方式:
】 【0009】 以下、一実施形態を、図面を参照して説明する。 【0010】 図1に示すように、照明器具10は、例えば施設等の天井が高い空間の照明に用いられる高天井用照明器具である。 【0011】 図3および図4に示すように、照明器具10は、発光モジュール11、この発光モジュール11を配設する放熱器12、発光モジュール11に対向配置されて配光を制御する反射体13、発光モジュール11および反射体13を覆う透光カバー(下面カバー)14、放熱器12を支持するアーム15、および発光モジュール11に電源を供給する電源部16等を備えている。 【0012】 そして、発光モジュール11は、基板20、およびこの基板20の一面に実装された複数の発光素子21を備えている。 【0013】 基板20は、図3に示すように四隅や各辺の中心付近または全体の中央付近が切り取られたような略四角形(例えば略正方形でもよい)に形成されている。基板20の一面に、発光素子21を実装するパターンが設けられている。基板20は、基板20の他面が放熱器12の下面に絶縁性を有する放熱シート22を介して密着するように取り付けられている。基板20の取り付けには、基板20を押える絶縁性を有する複数の基板押え23、およびこれら基板押え23を介して放熱器12に基板20を締め付け固定する図示しない複数のねじが用いられている。 基板20の中央には配線孔20aが形成されている。基板20の四隅および配線孔22aの周囲に基板押え23が嵌合する嵌合部20b,20cが形成されている。基板20の四隅の嵌合部20bは溝状に形成され、配線孔22aの周囲の嵌合部20cは孔状に形成されている。基板20の各辺の中央には、放熱器12への反射体13の取り付けを可能とするための半円状の溝部20dが形成されている。また、放熱シート22の中央にも配線孔22aが形成されている。なお、基板20の一面のパターン上には図示しない光源側コネクタが実装されている。 【0014】 樹脂等の絶縁部材からなる基板押え23は、反射体13とは別体として設けられる。これにより、長期使用においても発光素子21からの熱影響による寸法変化等が抑制される。 【0015】 また、嵌合部20b,20cおよび溝部20dの形状は任意であり、基板20を切り欠くように形成される嵌合部20b,20cおよび溝部20dの面積を増やすことで基板20の軽量化を図ってもよいし、嵌合部20b,20cおよび溝部20dの面積を小さくすることで基板20の形状を簡略化し、製造および組立が容易な構成にしてもよい。 【0016】 発光素子21は、例えば表面実装形LEDが用いられている。発光素子21は、基板20の一面のパターン上に所定の配列で実装されている。発光素子21は基板20の複数箇所の実装領域に分かれて実装され、複数の発光部24が構成されている。本実施形態では、基板20の四隅に対応した4箇所の実装領域に分かれて実装され、4つの発光部24が構成されている。 発光部24は、例えば複数の発光素子21が略円形に配列されて設けられた領域である。なお、発光素子21は、LEDに限らず、有機ELなどの他の発光素子を用いてもよい。 【0017】 また、図1ないし図6に示すように、放熱器12は、例えばアルミニウムなどの金属材料によって形成されている。放熱器12は、ベース26、このベース26の上面側から突出する複数のフィン27を備えている。なお、本実施形態ではベース26と各放熱フィン27とは別体としているが、ベース26およびフィン27を例えば押出成形や3Dプリンタによって一体に形成してもよい。 【0018】 ベース26は、四角形状(例えば正方形)でかつ平板状のベース板部28、ベース板部28の一方の対向する両側縁から上方に折曲された一方の側板部29、およびベース板部28の他方の対向する両側縁から上方に折曲された他方の側板部30を備えている。なお、一方の側板部29および他方の側板部30がベース板部28から上方に折曲される曲面部分の曲率半径は異なっていてもよい。例えば、一方の
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